
「美少女戦士セーラームーン」
メーカー:エンジェル
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:ベルトスクロールアクション
発売日:1993年8月27日
ゲームエネミーデザイン協力:武内直子
デモ原画協力:只野和子
アクション原画協力:北野幸宏
音楽:有澤孝紀
ステージ数:5
難易度:3段階
プレイ時間:約1時間 × 5人
評点:90
ストーリー:妖魔を操り、人間の心に付け込んでエナジーを吸い取ろうとする悪い奴ら「ダーク・キングダム」。奴らは巨大なパワーを持つ幻の銀水晶を手に入れて、更に恐ろしい事を企んでいる!今にも暗黒のエナジーで包み込まれそうな地球を守る為、戦うのよ!愛と正義のセーラー服美少女戦士たち!!
感想:さて、本作は、アニメ「美少女戦士セーラームーン」を原作としたゲームであり、小学生の頃にこんなゲームをプレイしていたら「やーい!女モンのゲームなんかやってやんのー!」とクラスメイトに馬鹿にされる事は間違い無かったと思うが(笑)、大人になったらそんな事はどうでも良くなるのでプレイしてみた。と言うか、こんなゲームが発売されていた事は子供の頃は知らなかったし、勿論、「美少女戦士セーラームーン」がどういう作品なのかも全く知らなかったが、何となく気になったので買ってみた次第。・・・すると、結論から言うと完全に「ファイナルファイト」だった(笑)!!何もかもが名作「ファイナルファイト」と同じだったのである!!攻撃のパターンや、敵のライフゲージの色の種類、GOの矢印、そして車壊しまであり・・・、もう何から何まで「ファイナルファイト」だったのである!!キャラクターが美少女戦士に変わっただけ(笑)!!!と言うか、「美少女戦士セーラームーン」って、こんな殴る蹴るの肉弾戦の作風だったのか!?殴る蹴るだけでは飽き足らず、セーラームーンがハガーばりの頭突きまでしてますよ(笑)!?もっと魔法少女みたいなキラキラした作風だと勝手に思っていたのに・・・と思って、アニメを観てみると・・・ぜんぜん違うかった(笑)!!!しかしッ!!!これが予想に反してめちゃくちゃ面白く、今になってまさかの激ハマりしてしまいました(汗)。・・・それはさて置き、アニメは全くこれっぽちも「ファイナルファイト」ではありませんでしたが(笑)、本作は、アニメに似せたアイキャッチはあるし、音楽もアニメの楽曲を複数曲使用しており、かなり「美少女戦士セーラームーン」らしい作品と成っているにも関わらず、中身は完全に「ファイナルファイト」であり、「ファイナルファイト」が好みであったならば本作も是非ともお勧めしたい逸品と成っているが、ただ、「ファイナルファイト」の様なアウトロー的な要素は勿論無く、美少女戦士が主役であるが故に、特に前半戦では背景等も平和なメルヘン要素が強く、しかも、音楽もその世界観に合わせて間延びした様な平和な楽曲が流れ、ベルトスクロールアクションゲームとは思えぬ程に緊張感が皆無のヘッポコで、その上、打撃音も「ファイナルファイト」の様な迫力ある音では無く、美少女戦士の攻撃なのでペシペシと軽い音で、これまた気が抜けそう・・・。アクションゲームに似つかわしくない平和なヘッポコ音楽に、迫力皆無の攻撃音、そしてメルヘンな世界観・・・、最早、寝てしまいそうになるくらいに致命的なまでに退屈な、完全にクソゲーの仲間入りかと見せ掛けて、これが意外にも難易度が異常に高く、寝るどころか逆に神経を研ぎ澄ませて必死のパッチなのである!!!クリアするのに集中力を滅茶苦茶使うので途轍もなく疲れる!!!「美少女戦士セーラームーン」と言う事で女児向けのゲームなのかと思わせて、実はバリバリのベルトスクロールアクションゲーマー向けの作品であり、確実に言えるのは、セーラームーンが好きだからと言って女児が生半可な気持ちで手を出して良いゲームでは無いと言う事!!!!この難易度はヤバい!!!!しかも、癖になる絶妙な難易度で、且つ「美少女戦士」と言う事で、寧ろ、個人的には本家「ファイナルファイト」よりもやり込んだし面白かった!!!!キャラクターによって能力に差があるので、使用キャラクターによって戦術を変える必要があるのもまた癖になる面白さがあり、スピードがあって攻撃力はそこそこだがリーチが短くて使い勝手が悪い「セーラームーン」と「セーラーマーキュリー」、スピードがあってリーチも長く攻撃力もそこそこで使い易い「セーラーマーズ」、スピードは遅いがリーチはそこそこで攻撃力が最強で気持ち良い「セーラージュピター」、そしてリーチは最長だがスピードが遅くて攻撃力が最弱で余り面白く無い「セーラーヴィーナス」・・・、個人的にはセーラージュピターがお気に入り!!攻撃力が非常に高いのが実に気持ち良い!!逆に、セーラームーンとセーラーマーキュリーは滅茶苦茶弱いので、セーラームーンとセーラーマーキュリーで「むずかしい」モードをクリアするのは最早、至難の業である!!!敵よりもリーチが短いのは致命傷!!!ただ、セーラーマーキュリーの攻撃を受けた時の声はえっち過ぎるので、HENTAIと言う名の紳士はおっき不可避であろう(笑)!!!ついでに言うと、セーラージュピターの攻撃を受けた時の声も、ある意味オホ声と言えるので、紳士と言う名の変態であればこれまたおっき不可避であろう(笑)!!!あと、セーラージュピターの太もも(*´Д`)ハァハァ・・・・そんな感じで、クソゲー要素に満ち溢れているにも関わらず、その絶妙な超絶難易度と各キャラクターが持つ魅力で、ベルトスクロールアクションマニアには勿論の事、「美少女戦士セーラームーン」が好きな紳士にも是非ともお勧めしたい名作に仕上がっている!!!!これは・・・滅茶苦茶ハマる!!!!実に素晴らしい!!!!!リフレェェーッシュ\(^o^)/!!!
因みに、登場する敵キャラクターは、【ガロベン】(アニメ第8話)、【ジュモー】(アニメ第18話)、【ゲーセーン】(アニメ第25話)、【ジジ】(アニメ第30話)、【アカン】(アニメ第32話)、そしてゲームオリジナルキャラクターが3種と、ステージ1のボスが【バケーネ】(アニメ第31話)、ステージ2のボスが【ムーリド】(アニメ第11話)、ステージ3のボスが【ゾイサイト】、ステージ4のボスが【クンツァイト】、そしてステージ5のボスが【エンディミオン】で、ラスボスが当然【クインベリル】と成っている。

「美少女戦士セーラームーンR」
メーカー:バンダイ
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:ベルトスクロールアクション + 対戦格闘
発売日:1993年12月29日
ステージ数:4
難易度:3段階
プレイ時間:約1時間 × 6人
評点:90
ストーリー:クイン・ベリルを倒し、ダーク・キングダムの野望を打ち砕いたのも束の間、「ちびうさ」と言う月野うさぎに似た子供が空から落ちて来るわ、「ブラック・ムーン」と名乗る一味が襲って来るわで大混乱!どうやら事件の手掛かりは未来の地球にあるらしい。時空の扉を超えて・・・ムーン・クリスタル・パワー・メイクアップ!!
感想:さて、本作は、前作「美少女戦士セーラームーン」の続編と言う事で、これまたアニメ「美少女戦士セーラームーンR」の内容を踏襲しつつも中身は「ファイナルファイト」と成っている(笑)。基本的には前作と同じ作風且つ内容も似た様な感じなので、特に書く事も無いが、本作では使用可能キャラクターが1人増えて「ちびうさ」モードがあり、「ちびうさ」を使うと、身長が低いので敵の攻撃が殆ど当たらないと言う、ほぼ無敵モードを楽しむ事も出来る(笑)。小っちゃいのに無敵を誇る「ちびうさ」可愛過ぎ(笑)!!!そしてもう1つの前作との違いは、「ストリートファイターII」と同様の対戦格闘モードがあると言う事。ただ、対戦格闘モードと言っても2人プレイ専用で、コンピューターとの対戦は無いので、僕の様に一緒に遊ぶ相手が居ない者には完全に無意味なモードと成っているので注意が必要である(笑)。ふざけやがって!!!そして、「ちびうさ」モードと無意味な対戦格闘モードが増えた影響か、本編のステージ数が1つ減っており、前作はクリアするのに実質1時間程度掛かったが、本作は50分程度に短縮されてしまった・・・・前作と比較するとやはりヴォリューム不足は否めない。しかし、難易度は前作よりも更に上がっており、より一層神経を研ぎ澄ませてプレイしなければならないので、これまた非常に疲れる!!!と言うか、敵がワラワラと次から次へと出て来るし、攻撃方法が異なる非常に嫌な組み合わせで出て来るので、かなり嫌らしいし腹が立つし難しい!!!!ただ、画面上の全ての敵に強制的に大ダメージを与える事が出来る「超必殺技」とも言える必殺技を、各ステージで使用回数が限られてはいるがXボタン1つで使用出来る事は救いであり、クリアするだけであれば難易度は前作と同じくらいかも知れない。しかし、1度もコンティニュー無しでクリアしようとすると、やはり途轍も無く難しい!!!異常なまでに難しい!!!!あと、各セーラー戦士の能力が改善されており、本作では、前作で使い易かった「セーラーマーズ」が、「セーラームーン」「セーラーマーキュリー」と同様の使い辛いキャラクターに格下げされており、スピードも攻撃力もそこそこであるがリーチが短く、・・・まぁ、簡単に言えば滅茶苦茶弱い(笑)!!!やはり敵よりもリーチが短いのは致命傷!!!この3人でクリアするのはなかなか辛いものがある・・・。一方の「セーラージュピター」は相変わらず最強だが、「セーラーヴィーナス」がスピードもリーチもあって攻撃力が高いキャラクターに大幅に格上げされており、且つ「ファイナルファイト」のコーディーの様にハメパンチも可能になったので、かなり使い易い( ´∀`)bやはり、セーラーヴィーナスとセーラージュピターが本作の最強コンビであろう!!!そして何と言っても本作でも特筆すべきは、セーラーマーキュリーの攻撃を受けた時の声である!!!前作もエッチであったが本作は更にエッチで、「あ~ん♡あ~ん♡」は流石にヤバイ(笑)!!!!余りにもエッチ過ぎてHENTAIと言う名の紳士であれば、フルおっき不可避(笑)!!!そんな感じで、前作よりもヴォリュームは減ったが、セーラーマーキュリーのエッチ度は増したし、ほぼ無敵の「ちびうさ」は可愛くて笑えるしw、作品全体のクオリティも向上しており、結局は前作とプラスマイナスゼロと言った所であろうか。あと、お友達が沢山いる人は対戦格闘モードも楽しめるのだろう(笑)!!!と言う事で、前作が名作だと感じた者は本作も間違い無く名作だと感じる事が出来るであろう、「美少女戦士セーラームーン」が好みの小さなお友達には難易度が高過ぎて余りお勧め出来ないが大きなお友達やHENTAIと言う名の紳士、もしくはベルトスクロールアクションマニアであれば絶対的に購入して損はしない名作に仕上がっている!!!!!やはり「美少女戦士セーラームーン」は素晴らしい!!!!!!
因みに、登場する敵キャラクターは、【アツゲッショ】(アニメ第61話)、【ダンブル】(アニメ第63話)、【風雷鬼】(アニメ第64話)、【ジャーマネン】(アニメ第65話)、【アボガードラー】(アニメ第66話)、そしてゲームオリジナルキャラクターが3種と、ステージ1のボスが【エスメロード】、ステージ2のボスが【サフィール】、ステージ3のボスが【ルベウス】、ステージ4のボスが【デマンド】と成っているが、どうせならラスボスとして【デスファントム】も出して欲しかった・・・。デマンドを倒して終わりなのはやはり少し不完全燃焼な印象は否めない・・・。


「美少女戦士セーラームーンS
こんどはパズルでおしおきよ!!」
こんどはパズルでおしおきよ!!」
メーカー:バンダイ
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:パズル
発売日:1994年7月15日
ぷろぐらまー:あかいけ みつお
でざいん:すた~げいる
くろだ ますみ
さうんどこんぽーざー:ふじた やすあき
ふぁーすとさーくる
みゅーじっくこんぽーざー:ふじた はるみ
ステージ数:20
難易度:3段階
プレイ時間:約1時間半 × 10人 ~ リタイア
評点:60
ストーリー:今日は学校が休みなのにちびうさに起こされたうさぎ。デス・バスターズでも現れたのかと思ったら、セーラー戦士の中で誰が一番かパズルゲームで決める事になったらしい。タキシード仮面も参加して、どうなる事やら。兎にも角にも、楽しいセーラー戦士のパズルゲームのはじまりはじまり。
感想:さて、前作や前々作は「ファイナルファイト」をパクっ・・・元い、彷彿させるベルトスクロールアクションでしたが、本作では何故かパズルゲームに様変わりしており、・・・うむ、先ず最初に言いたいのが・・・・パズルゲーム、嫌いなんですよねぇ・・・(笑)。「美少女戦士セーラームーン」と言う事で律儀に買ってはみたが、やはりパズルゲームの様なチマチマしたゲームはどうにも好きになれません、と言うか自分にはパズルゲームの才能が無さ過ぎる(笑)!!そして、これは難し過ぎる!!!同じ色のブロックが2つ以上並んでいると消す事が出来る、まぁ一般的なパズルゲームなのですが、いや、一般的なパズルゲームもプレイした事がありませんが(笑)それはさて置き、その一般的なパズルゲームを元に、それぞれのキャラクターの必殺技が使えたりする作品と成っている。ただ、必殺技と言ってもキャラクターとは全く関係が無い内容の必殺技であり、美少女戦士セーラームーンの要素はキャラクターの外見だけであろう(笑)。そして何と言っても厄介なのが、ある程度の数のブロックを一気に纏めて消すと、おじゃまブロック(黒いブロック)を相手へ送り付ける事が出来る仕様!!このおじゃまブロックは簡単に消す事が出来ないので、これを大量に送り付けられると滅茶苦茶腹が立つし、その上に色んな色のブロックがどんどん降り積もって摩天楼の様な状態になると、最早、手を付けられず、やる気も無くなるのである(笑)。更に言うと、ステージによってはおじゃまブロックよりも更に厄介な「ブラックブロック」と言うブロックもあり、これはアイテムでしか消せないので、そのアイテムが落ちて来ない事にはどうにも出来ないし、その上、意味のある所にアイテムを落とさないといけないので、そのアイテムを無意味な所に落としてしまったり、ブロックを消すのに必死で気付かない内に無意味な所に落ちていたりすると、本気で滅茶苦茶腹が立つ!!!セーラー戦士相手に殺意すら湧いて来る!!!と言うか、こんなん・・・アイテムやブロックが良い感じで落ちて来たら案外あっさり勝てたりするし、逆に、欲しいアイテムやブロックが運悪く全然落ちて来なかったら何度戦っても勝てない!!!こんな運に左右されるゲームとかクソにも程がある!!!そもそも、何故、セーラー戦士同士で戦わねばならぬのか!!!こんな・・・セーラー戦士同士で戦わせて殺意すら湧かせるゲームなんて・・・こんなゲーム・・・駄目だッッッ!!!!・・・しかし、・・・まぁ、パズルゲームは嫌いだし、ほぼ未プレイと言って良いので、パズルゲームの事には全く詳しくは無いが・・・、恐らくパズルゲームとしてはなかなかクオリティが高いと思える要素は多々あるので、パズルゲームが好みの者にはお勧め出来るかも知れない。個人的に腹立たしく感じる要素が、恐らく、パズルゲーム好きには堪らない要素なのでは無いかと思うし、発売から30年以上を経ても未だ古臭さを感じさせない程にお洒落でスタイリッシュ且つパズルゲームに相応しい非常にテンポが良い実に秀逸なBGMも相まって、パズルゲームとしてのクオリティは非常に高いと言えるだろう。そんな感じで、パズルゲームとしての完成度は高いが、パズルゲーム嫌いのパズルゲーム初心者には難易度が高過ぎて腹が立って仕方が無い作品であるし、その上、そんな嫌になる程に難易度が高いゲームを全10キャラクターを2周しないといけないので、これまた途轍もなく嫌になる(笑)!!!使用キャラクターは「セーラームーン」で且つ「ふつう」モードで尚且つ「1本勝負」であれば何とかクリア出来たが、必殺技が無意味とすら思えるその他のキャラクターでは無理!!!「ふつう」モードですらコレなので「むずかしい」モードなんて最早、手も足も出ないレヴェル(笑)。・・・・・・何故、前作を踏襲したベルトスクロールアクションにせず、パズルゲームに路線変更したのか(怒)!!!「美少女戦士セーラームーンS」は魅力的な敵キャラクターが多いのに、敵キャラクターが出て来ないだなんて・・・・・・納得出来ないにも程がある!!!!!!そしてこれだけは何度でも言いたい・・・・・・腹立たしいにも程がある!!!!!!
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