
「ダライアスツイン」
メーカー:タイトー
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:横スクロールシューティング
発売日:1991年3月29日
PROGRAMMERS : YASUTAKA MINAMI
MITUO OGURA
JUNICHIRO NOGUCHI
CHARACTOR DESIGNERS : KEISUKE MIYANAGA
T. KAWAISHI
SHIN SAITOH
Y. WAKITA
SOUND EDITOR : WIZ. MASTER (ZUNTATA)
POCHI (ZUNTATA)
ステージ数:7(12ゾーン)
難易度:2段階
プレイ時間:約30分
評点:75
ストーリー:時間と空間の彼方「惑星ダライアス」。高度に発達した文明と科学力を誇り、人々は平和に暮らしていた。しかし、ベルサーと名乗る謎の異星人の襲来でダライアスは死の星と化した。僅かに生き延びた人々は、最後の希望をプロコとティアットと言う一組の男女に賭けた。二人はダライアスの科学力の結晶「シルバーホーク」に乗り込み、ベルサーを打ち破り、ダライアスからの脱出に成功する!それから数千年後、彼等の子孫達は、新天地「惑星オルガ」を中心とした銀河連邦を築き上げ、宇宙を平和に導いていた。しかし、今、彼等の故郷ダライアスを拠点として、ベルサーが勢力を結集し、再び侵攻を開始した!遥かな時を越え、シルバーホークが再び発進する!!・・・と言うのは建前で、実際には普通のシューティングゲームである。
感想:さて、本作は普通のシューティングゲームであるが、A~Lまでのゾーンをそれぞれ選択して進んで行く7ステージから成る構成で、選択したゾーン(ルート)によってエンディングが少し異なる仕様と成っている。ただ、弾を撃って来る敵が少なく、敵の攻撃は殆ど体当たりであるし、いや、体当たりと言っても自機に突進して来る訳では無く、一定の軌道で移動するだけであるし、その上、ボスの攻撃も単調なワンパターンなので、全体的に非常に簡単で、死ぬ要素が殆ど無いゲームと成っている(笑)。しかし、これまでのステージの中ボスが次から次へと湧いて来るラストステージ「ゾーンL」だけは異常に難しく、真正面から挑むと死にまくる事は必至(笑)!!!でも、真っ向勝負を挑まずに下の方に避難していれば難無くクリア出来る(笑)。故に、死ぬとすれば、ゾーンHのボス「RED=MIST」(タコ)と、中ボスが大量のラストステージで次から次へと湧いて来る「HARD=CAP」(ヤドカリ)くらいであろうか。その2種類の敵以外で死ぬ事は殆ど無いと言う、余りにも簡単過ぎて何度もプレイしようと言う気がしないと言うか直ぐに飽きてしまう作品と成っている。弱い方のレーザーを選択して自ら難易度を上げると言う手もあるが、・・・まぁ、ゾーンHのボスとラストステージ以外はプレイし甲斐が無さ過ぎるゲームなのである!!!せめて難易度は3段階くらい欲しい!!!この簡単さでハードモードが無いのは解せん!!!その上、実質25分程度でクリア出来てしまうのでヴォリューム不足も否めない!!!更に言えば、ヴォリューム不足であるにも関わらず、敵が全く現れない「ボーっとする」パートもしばしば(汗)。そして自機や敵のデザインも古臭いと言うか・・・いや、自分が小学生だった発売当時から「なんかダサいなぁ」と思っていたので、古臭い上に、単純にデザインが格好良く無いのだろう(笑)。しかも敵の種類も少なく、大きいか小さいかのサイズ差分で水増ししている感じは否めない(笑)。と言うか、なんで敵が全て魚介類やねん(笑)!!!魚好きには良いのかも知れないが、別に魚が好きでも何でも無い人には、その良さが全く解らない!!!やはり敵のデザインもある程度は格好良くないと駄目だと思う(笑)。あと、他社作品と比べるのは申し訳無いが、少し前に発売されたシューティングゲーム「グラディウス III」と比べると、背景も手抜きにしか見えない(笑)!!!ついでなので、もう一つ言うと、レーザーの発射音がビョコビョコうるさい(笑)!!!ダサい上にヴォリューム不足で、その上、簡単過ぎて直ぐに飽きる・・・もうクソゲーに片足突っ込んだ状態であるが(笑)、そんな「ダライアスツイン」をクソゲー化していないのが、その音楽なのである!!!!音楽が非常に優れているのである!!!実に印象深いメロディがこれでもかと目白押しで、約30年ぶりにプレイしても、その秀逸なメロディをしっかりと且つはっきりと覚えていた!!!!最早、音楽だけで「良作」に片足突っ込んでいると言っても過言では無いのである!!!これが「ダライアスツイン」!!!!決して素晴らしいとは言えないが何故か魅力は大いにある、スーパーファミコン初期を代表する作品なのである!!!!!





























