主にブラックメタルのレヴューを2007年からしています。稀にブラックメタル以外のレヴューもありますが、音源購入の際の参考になれば幸いです。
スーパーアールタイプ
「スーパー・アールタイプ」

メーカー:アイレム
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:横スクロールシューティング
発売日:1991年7月13日 

PROGRAM : RYOUICHIROU
                      FINAL!
SOUND PROGRAM : MOTO
                                     KEISUKE
CHARACTER DESIGN : NABE
                              IN NIOUDACHI
BACK GROUND DESIGN : OKAYO
                                              KAZAKAMI SHUN♥
MUSIC COMPOSER : CHARIEY Y.K
                           HIYA!
                           HIROSHI

ステージ数:7
難易度:5段階
プレイ時間:約30分~リタイア

評点:85

ストーリー:異次元空間に存在する異形生命体が蠢くバイド帝国。人類が送り出した「R-9」によって絶滅したはずのその恐怖の帝国は、数年後、急激な進化を遂げて蘇った。再び幾つかの惑星を支配下に置きつつ、以前の戦いで肉体を失ったバイドはクローン再生で肉体を取り戻そうとしており、逆襲に高ぶる新生バイド帝国を打ち破るべく、人類は強化型「R-9改」を前線に送り込み、人類の存亡を懸けた新たなる戦いが今、始まる!!・・・と言うのは建前で、実際には普通のシューティングゲームである。

感想:先ず何と言っても、余りにも難し過ぎる!!!処理落ちでスローモーションになってくれるお陰で何とかクリア出来る様なものの、処理落ち無しの通常速度では弾も敵も避けれる気がしない!!!難易度が一番下のKIDS(訓練)モードであれば比較的簡単にクリア出来るが、EASYモードですら素人には非常に難しく、NORMALモードなんて何度もゲームオーヴァーになりながら息も絶え絶えに息切れしながら必死にプレイして何とかクリア出来るくらいで、HARDモードなんて最早クリア出来る気が全くしない程の絶望的難易度で、それをクリアすると更にその上のモードまであると言うから驚きである!!!こんなもんシューティングゲーム初心者みたいな人間が出来るかよ!!!HARDモード以上は完全に諦めてリタイアであるし、それ以下の難易度でも難し過ぎて腹が立って本体を殴りそうなレヴェル(笑)!!!出来ればもうプレイしたくない作品であるが、しかし、音楽が非常に格好良く、機械的且つスタイリッシュな、非常に洗練された世界観を構築しており、その音楽が聴きたいが為にプレイしてしまうと言う・・・と言っても余りの難しさにプレイするのに必死過ぎて実際は音楽を堪能している場合では無いが(笑)。・・・そう言う人はサウンドトラックを買いましょう( ´∀`)b・・・それはさて置き、音楽だけで無く、作品全体のデザインも非常に秀逸で、1991年の作品とは思えぬ程にシュッとした近未来的な美しさと、それに相反する少しグロテスクな敵の容姿、それらスタイリッシュな美とグロテスクな醜が織り成すデザインで作り上げられた独特の世界観が実に素晴らしく、音楽とデザイン性に優れた、非常にスタイリッシュに洗練され洒落た作品に仕上がっている!!!!余りにも難し過ぎて腹が立つ事を差し引いても名作である事は間違い無く、全てのシューティングゲームファンが絶対的にプレイすべき傑作である!!!!難し過ぎるが故に、素人の凡百ゲーマーは余り楽しめないかも知れないが、凄腕プレイヤーであればある程、その高過ぎる難易度に陶酔する事が出来るのでは無いだろうか?取り敢えず、BGMから効果音に至るまで全ての「音」と、ステージからキャラクターに至るまで全ての「デザイン」が非常に優れた名作なのである!!!!!ただ、難しいにも程がある(# ゚Д゚)!!!!!!


r-typeoriginalsoundbox
R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX
R-TYPEシリーズ21作品のサウンドトラックを収録した、2021年の豪華10枚組BOX CD。

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Disc 1は、87年の「R-TYPE(ARCADE)」と、89年の「R-TYPE II(ARCADE)」、そして91年の「ARMED POLICE UNIT GALLOP(ARCADE)」の音源を収録した、42曲60分!!

「R-TYPE(ARCADE)」は、昔のゲームミュージックらしいビヨビヨでピコピコのぽんこつサウンドが忙しく動き回る派手なメロディを奏でる!!今までの人生に於いてARCADE作品はプレイした事が無く、勿論、「R-TYPE(ARCADE)」も未プレイであるが故に、ゲーム本編は勿論の事、音楽にも何の思い入れも無いので、・・・まぁ、特に心を打つ秀逸なメロディも無く、ビヨビヨ&ピコピコのぽんこつサウンドも相まって、特に無理して聴く必要も購入する必要も無い音源であるとは思うが、印象に残るメロディは多々存在するし、昔のゲームミュージックが好みであれば聴いてみても損は無いであろう16曲!!個人的には・・・、今一つだったかな(笑)。

「R-TYPE II(ARCADE)」は、緊迫感に満ちたビートを打つインダストリアルなドラムに、金属的で硬質な音色のサウンドが緊張感のある格好良いメロディを奏でる!!未だ決して良好とは言えない音質ではあるが、「R-TYPE(ARCADE)」よりも全体的な品質が格段に向上しており、何と言っても、インダストリアルなドラムが加わった事で緊張感や緊迫感が大いに増して、且つメロディにも差し迫ったダークな空気を漂わせて、なかなか格好良いサウンドトラックに仕上がっている!!ゲーム本編は本作も未プレイであるが、過去に本作をプレイしていて思い入れがあれば、きっともっと感動があっただろうし、サウンドトラックをもっと楽しめただろうなと思える15曲!!なかなか良し!!!

「ARMED POLICE UNIT GALLOP(ARCADE)」は、疾走感抜群のミドルテンポ主体で展開してゆくインダストリアルなドラムに、ブモブモベンベリと格好良い低音を効かせるベース、そして金属的で硬質な音色のサウンドが非常に印象深い緊張感に満ちて且つファンキーな旋律を奏でる!!疾走感に満ち溢れた実に格好良いサウンドトラックに仕上がっており、何と言っても、まるで次から次へと絶え間なく斉射される機関銃の様にベンベンベリベリと撃ち乱れるベース、そして時に心地良いグルーヴ感を伴った小洒落たベースが非常に見事なアクセントと成っており、更に、何処かファンキーな楽しさと近未来インダストリアルな不道徳さを伴ったメロディのセンスも非常に素晴らしく、思わず身体が動いてしまうファンキーなノリが堪らなく格好良い、非常に洗練されたサウンドトラックを展開!!!特に5曲目(アルバム全体では36曲目)の「MAJESTIC KILLER (BOSS)」の緊迫感に満ち満ちた不道徳な格好良さは堪らない!!!!作品全体に印象に残るメロディが満載で、きっとゲーム本編もめちゃくちゃ楽しいんだろうな~・・・是非プレイしたい!!!!と思える、シューティングゲームのサウンドトラックとして途轍も無く完成度が高い名作を構築!!!!これはスーパーファミコンでも是非リリースして欲しかった!!!実はこの「R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX」は、「SUPER R-TYPE(SUPER FAMICOM)」の為だけに購入した(と言うか、それ以外は未プレイだし知らない)のですが、この「ARMED POLICE UNIT GALLOP(ARCADE)」が収録されていたお陰で購入した甲斐があった!と言っても決して過言では無い、冷牟田卓志 aka HIYA!氏の作曲センスに感服必至にして聴き応え抜群の、珠玉の11曲!!!!途轍もなく格好良く、そして実に素晴らしい!!!!
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Disc 6は、88年の「R-TYPE(PC-ENGINE)」と、88年の「R-TYPE(SEGA-MARK III)[PSG]」、そして88年の「R-TYPE(SEGA-MARK III)[FM]」の音源を収録した、48曲49分!!

「R-TYPE(PC-ENGINE)」は、Disc1に収録の「R-TYPE(ARCADE)」と殆ど同じであり、「R-TYPE(ARCADE)」よりもサウンドが僅かにクリアでスッキリした印象を受けるが、ピコピコでビヨビヨのぽんこつサンドである事には変わり無く、収録曲は全く同じで収録曲順が少し異なるだけなので、・・・まぁ、奇特なR-TYPEマニア以外は無理して聴く必要は無いであろう、奇特なマニア以外には「同じやないかぃ!」と突っ込まれそうな16曲!!

「R-TYPE(SEGA-MARK III)[PSG]」は、「R-TYPE(PC-ENGINE)」と殆ど同じであり、「R-TYPE(PC-ENGINE)」よりもサウンドがより一層ピコピコでビヨビヨのぽんこつ化した印象を受けるが、収録曲も収録曲順も相変わらず殆ど同じなので、これまた奇特なマニア以外には「いっしょやん!」と突っ込まれるであろう(笑)!!ただ、ゲーム本編を過去にプレイしていて思い入れがある者にとっては、少しの違いにも違和感を覚えるものなので、殆ど同じに聞こえる音源であってもカットせずにしっかり収録してくれている事は非常に有難い16曲!!

「R-TYPE(SEGA-MARK III)[FM]」は、「R-TYPE(SEGA-MARK III)[PSG]」と収録曲も収録曲順も全く同じではあるが、PSG音源とFM音源の違いがあり、PSG音源よりもFM音源の方が扱える音色が増えるらしく、こちらはベース音が効いた少しマシなサウンドと成っている16曲!!それにしても、PSG音源ヴァージョンとFM音源ヴァージョンの両方を収録すると言うマニアックさには感服である。マニアには堪らないサウンドトラックである事は間違い無し!!!・・・ただ、このディスク6はもう聴く事は無いだろう(笑)。
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Disc 7は、88年の「R-TYPE(PC88VA)[OPN]」と、88年の「R-TYPE(PC88VA)[OPNA]」、そして88年の「R-TYPE(MSX)[PSG]」と、88年の「R-TYPE(MSX)[FM]」の音源を収録した、56曲59分!!

「R-TYPE(PC88VA)[OPN]」は、Disc 6に収録の「R-TYPE(PC-ENGINE)」や「R-TYPE(SEGA-MARK III)」と収録曲も収録曲順も殆ど同じであるが、今作では何処か物悲しい雰囲気を醸し出すドラマティックなオープニング曲が追加されており、サウンドトラックとして少し進化した印象を受ける。ただ、収録曲も収録曲順も殆ど同じなので、どうせ聴くならDisc 6よりもDisc 7かな、と言う程度の15曲!!

「R-TYPE(PC88VA)[OPNA]」は、「R-TYPE(PC88VA)[OPN]」と収録曲も収録曲順も当然の様に全く同じであるが、OPNが2つ搭載された物であるらしいOPNAの音源と言う事で、音色が増えて(?)しっかりとしたドラムの音が追加されており、これまた少し進化した印象を受ける。特に、音の分離がはっきりとしたドラムの音が爽快で格好良く、OPNヴァージョンよりも遥かに良くなった15曲!!

「R-TYPE(MSX)[PSG]」は、「R-TYPE(PC88VA)」から「OPENING」曲と「NAME ENTRY」曲が抜けただけで、その他は収録曲も収録曲順も全く同じであるが、「R-TYPE(PC88VA)」よりもサウンドがピコピコでビヨビヨのポンコツ化しており、かなりヘッポコに退化した13曲!!

「R-TYPE(MSX)[FM]」は、「R-TYPE(MSX)[PSG]」と収録曲も収録曲順も当然の様に全く同じであるが、PSG音源とFM音源の違いがあり、PSG音源よりもFM音源の方が扱える音色が増えるらしく、金属的なベリンベリンとした音色が少し格好良く、ポンコツサウンドである事は間違い無いがPSGヴァージョンよりは良くなった13曲!!と言うか、先程から余りにも同じ楽曲ばかりが収録されており、R-TYPE作品に思い入れが無い者であれば最早「勘弁してくれ!」と言いたくなるかも知れないが(笑)、それぞれの作品に思い入れがある者にとっては、もしくは、PSGやらFMやらOPNやらOPNAやらの古の作曲ツール(?)に興味がある者にとっては、逆に、マニアック過ぎて非常に有難い音源集であろう!!ある意味、凄い!!!
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Disc 8は、89年の「R-TYPE(X68000)」と、91年の「R-TYPE COMPLETE CD(PC-ENGINE SUPER CD-ROM2)」の音源を収録した、41曲44分!!

「R-TYPE(X68000)」は、これまた過去のR-TYPEシリーズの音源と収録曲も収録曲順も殆ど同じであり、R-TYPEマニア以外の者であれば「いつまで続くねん!」と突っ込まずにはいられない程の、他のDiscと殆ど同じ楽曲をひたすら聴かされ続ける16曲!!!マニアには非常に有難い音源だとは思うが、そうで無い者には・・・お腹いっぱいにも程がある!!!!

「R-TYPE COMPLETE CD(PC-ENGINE SUPER CD-ROM2)」は、今までのピコピコでビヨビヨのぽんこつサウンドから大きく掛け離れた、まるで壮大なる宇宙映画でも始まるかの様な荘厳で壮大なオープニング曲7曲から始まり、疾走感のあるミドルテンポを軸とした硬く無機質でインダストリアルなドラムに、ジャズの様な洒落たピアノの旋律、そして荘厳で美しく神秘的な音色や硬質で金属的インダストリアルな音色のサウンドが過去のR-TYPE作品のメロディを奏でる!!過去のR-TYPE作品と同じメロディを使用しつつも、最早、全く別の楽曲へと大胆にアレンジされた、別次元かと思える程に強烈に進化した楽曲を構築しており、何と言っても、そのアレンジ力が見事で、過去の作品では使用出来る音色に限りがあって仕方が無かったとは言え、やはりぽんこつサウンドでイマイチな印象は否めなかったが、本作では、これでもかと様々な音色を駆使した、所謂「ファミコンサウンド」では無い"サウンドトラックらしい"サウンドトラックと成っており、同じメロディでこれ程までにアレンジする事が出来るのかと驚愕と共に大いに感心する事が出来る逸品に仕上がっている!!!それ故に、過去のR-TYPE作品に思い入れがある者の間では賛否両論は必至であったとは思うが、音楽としては当然、素晴らしく且つ見事な進化を遂げており、発売当時には恐らく衝撃的だったのでは無いだろうか。様々な音色を駆使し、様々なジャンルの音楽を取り入れて類稀なるアレンジ力で「R-TYPE」として融合させた25曲!!!!多様にアレンジし過ぎて少々突飛な印象も否めないが、実に格好良く、そして実に素晴らしい!!!!
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Disc 9は、91年の「SUPER R-TYPE(SUPER FAMICOM)」と、91年の「R-TYPE(GAMEBOY)」、92年の「R-TYPE II(GAMEBOY)」、そして93年の「主役戦隊アイレムファイター(GAMEBOY)」の音源を収録した、34曲62分!!

「SUPER R-TYPE(SUPER FAMICOM)」は、CHARIEY Y.K氏、HIYA!氏、そしてHIROSHI氏による楽曲を収録!!7秒と言う短い尺の中にスタイリッシュな気品とスペーシーな荘厳さを内包した余りにも格好良過ぎるタイトル曲「Title」で始まる楽曲は、軽快なミドルテンポ主体で展開して行く硬くしっかりとした骨身に響くヘヴィなドラムに、ブモブモと重低音を効かせてメロディを奏で動き回る重いベース、ブラスセクションや冷たく電子的、または冷たいアンビエント的であったりロック調のギターの音色のサウンドが、時にジャズの様な、または時にロック調のスタイリッシュで格好良い旋律、または不穏でスリリングな旋律や、冷たく美しい旋律を奏でる!!時折、過去のR-TYPE作品のメロディを取り入れて過去の作品に敬意を表しつつも大胆にアレンジされて最早完全に別の楽曲と化した、Disc8の「R-TYPE COMPLETE CD(PC-ENGINE SUPER CD-ROM2)」とはまた違ったスタイリッシュな雰囲気を醸し出す、非常にクオリティが高い楽曲を展開しており、何と言っても、ブラスセクションを用いた気品すら漂わせるスタイリッシュで格好良い楽曲や、仄かに物悲しさを醸し出すアンビエント調の冷たい楽曲、そして都会的、または頽廃的で近未来的な雰囲気を纏った楽曲等、様々な表情を見せつつも「SUPER R-TYPE」と言う世界観で統一され洗練されたサウンドが途轍もなく素晴らしく、最早、スーパーファミコン史に残る歴史的名盤と言っても決して過言では無いであろうサウンドトラックに仕上がっている!!!!各楽曲のクオリティが高いだけで無く、ステージ1の楽曲では、ボス戦に突入するが故に強制的に終了してしまう楽曲の更にその先に、ゲーム本編では決して聴く事が出来ないパートが隠されていたり、コンティニュー画面では、ロック調の楽曲にハードロックの様な格好良いギターソロが16分45秒も続くと言う「遊び」要素も垣間見せ、更に、最後の18曲目のボーナストラック「Bonus Track (Secret)」では、ステージ4で8分40秒くらい聴いていると突如として鼓笛隊サウンドが現れると言うそのパートを収録しており、最早、「スーパー・アールタイプのBGMはただのBGMでは無い!!」と思わせる、本作のインタヴューのページでも書かれている通り正に「音楽における『隠し要素』」「音の隠しキャラ」を駆使した、遊び心と言うかサービス精神旺盛と言うかゲームミュージックの作曲家としての挑戦と言うか、「ゲーム」音楽の作曲家としての意欲と意地とセンスに満ち満ちた類稀なる逸品と成っている18曲!!!!!!これは本当に凄い!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!!

「R-TYPE(GAMEBOY)」は、ゲームボーイ作品と言う事で、最早、いつものポンコツサウンドに逆戻りした、雑に言えば、Disc6やDisc7辺りと同じ楽曲を展開(笑)!!ゲーム本編を未プレイで作品に思い入れが無い者であれば「もうええわ!w」と突っ込みたくなる事は必至であるが、まぁ、しっかり収録してくれている事は、やはりマニアには有難いであろう6曲!!

「R-TYPE II(GAMEBOY)」は、まぁ・・・雑に言えば「R-TYPE(GAMEBOY)」と同じである(笑)。この「R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX」は全体的にリマスターされているのか、古い作品であるが故のぽんこつサウンドなりにも全体的に音が良い(音量が大きい)のが救いであろう、最早、特に他に書く事も無い8曲!!

「主役戦隊アイレムファイター(GAMEBOY)」は、上に同じ2曲(笑)!!ただ、この「R-TYPE ORIGINAL SOUND BOX」に一つ言いたい事は、作品の収録順を発売日順にするとか、ゲーム機毎に分けるとか、もうちょっと何とかして欲しかった・・・。
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Disc 2は、92年の「R-TYPE LEO(ARCADE)」と、93年の「R-TYPE III(SUPER FAMICOM)」の音源を収録した、29曲58分!!

「R-TYPE LEO(ARCADE)」は、テクノで軽快且つポップな楽曲を主としたサウンドトラックと成っており、何と言っても、近未来の高速道路を軽快に走り抜けるかの様な気持ちが良い疾走感を伴ったリズムと洗練されたスタイリッシュなテクノサウンドが非常に心地良く、過去の「R-TYPE」作品とは異なるサウンド世界観を構築!!!ゲーム本編は未プレイなので、ゲームのプレイ感については何とも言えないが、サウンド全体がこれだけ軽快なテンポで彩られていると、きっとプレイしていると実に心地良いプレイ感が得られるであろう、非常にセンスが良いハイクオリティなサウンドトラックに仕上がっている!!!しかし、ただ、楽曲としては、全体的にテクノでポップで軽快なサウンドを展開していて非常に心地は良いが楽曲の展開や構成が単調で、直ぐに飽きると言うか物足りなさは否めない。単調で解り易い展開や構成も含めてポップでキャッチー且つ軽快な雰囲気を生み出しているのだとは思うが、やはり「楽曲」としては少し物足りない印象・・・。雰囲気は非常に良いので、ひたすらポップなサウンドトラックが好みであれば気に入るであろう13曲!!!非常に秀逸ではある。

「R-TYPE III(SUPER FAMICOM)」は、裏打ちでの疾走やミドル/スローテンポ等絡めて展開して行く生っぽいドラムに、ジージーと粗く歪んだギターが時に重々しく時に疾走感を伴った不道徳で邪悪なリフやメロディ、そしてギターソロ的な旋律を奏でる、全体的にハードロック・ヘヴィメタル的な要素が強いサウンドトラックを展開しており、過去の「R-TYPE」作品の代表的な楽曲をハードロック・ヘヴィメタルサウンドにアレンジした楽曲も収録されているが過去の「R-TYPE」作品とはこれまた異なる雰囲気を解き放つ1枚に仕上がっている!!!個人的に「R-TYPE」作品に初めて触れた作品である「SUPER R-TYPE」のサウンドこそが「R-TYPE」のサウンドだと認識しているので、同じスーパーファミコンとしての前作と言える「SUPER R-TYPE」のスタイリッシュなサウンドの方がやはり個人的には断然好みではあるが、・・・まぁ、本作の様なハードロック・ヘヴィメタルな作風の「R-TYPE」も決して悪くは無い。・・・でも、やっぱり個人的には「コレじゃない」感は否めないが(笑)、しかし、これはバイドの邪悪さを分かり易く表現した巧みなサウンドであり、作風には非常に良く合っている!!!何と言っても、粗く生っぽいサウンドに因る邪悪で不道徳な音像が実に秀逸で、「R-TYPE」作品に於いて、まさかのハードロック・ヘヴィメタルな作風で織り成す、重々しく邪悪なる16曲!!!実に格好良し!!!
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