
Naturmystik I Midsommartid
ARMAGEDDAやLIK、LONNDOM、EHLDER、そしてVOLKERMORD等のGraavehlder氏によるスウェーデンのフォーク/ブラックメタル、2020年の1stフルアルバム。
ミドルテンポを軸に時折スローテンポ等絡めて展開してゆくトタカシャと生々しいドラムに、生々しい低音を仄かに効かせるベース、ジャリキャリと歪んだディストーション弱めのチープでプリミティヴなギターが北欧の片田舎を大いに彷彿させるトラディショナルなリフやメロディを奏で、特に上手くも美声でも無い素人臭漂わせるおっさん男性クリーンヴォーカルが歌う!!Graav氏に大いに影響を与えた原点とも言えるスウェーデンの伝統的なフォーク/バラード曲をGraav氏が独自に再構築した楽曲が収録されているらしいが、表記されている原曲を検索して数曲を聴いてみたが、・・・最早、完全に別の楽曲に生まれ変わっており(笑)、・・・まぁ、完全にLIKである。トタカシャとチープで生々しい音質やラフな演奏も相まって、LIKをよりフォーク寄りにした感じであろうか。それ故に、Graav氏ファンであれば勿論の事、LIK辺りの楽曲が好みであれば購入して決して損はしない一枚に仕上がっている!!!何と言っても、北欧の片田舎を想わせるトラディショナルな旋律と何処か閉鎖的な印象を与える寒村の哀愁に満ちた実にGraav氏らしい世界観が相変わらず実に秀逸で、Graav氏に絶対的な信頼を寄せているGraav氏崇拝者には堪らない逸品と成っている7曲36分!!!実に良し!!!

Midvintervila

Midvintervila
ARMAGEDDAやLIK、EHLDER、LONNDOM、そしてVOLKERMORD等のGraavehlder氏によるスウェーデンのフォーク/ブラックメタル、2023年の2ndフルアルバム。
(Lea Favreau氏と、Hedda Sandström氏がゲストヴォーカルで参加!!)
ミドルテンポを軸に時折スローテンポ等絡めて展開して行くトタカシャと生々しいドラムに、生々しい低音を仄かに効かせるベース、ジャリキャリと歪んだディストーション弱めのチープでプリミティヴなギターが北欧の片田舎を大いに彷彿させるトラディショナルなリフや哀愁メロディを奏で、素人臭漂わせるGraav氏のおっさん男性ヴォーカルが歌い、時折、美声ではあるがこれまた素人臭漂わせる女性クリーンヴォーカルのコーラスが歌う!!前作1stフルアルバムと全くの同路線の、伝統的なスウェーデンのフォークソングを元にしたらしい楽曲を展開しており、前作が好みであったならば、もしくはGraav氏ファンであれば本作も絶対的に購入して損はしない一枚と成っている!!!何と言っても、やはり、まるで日本の民謡の北欧スウェーデンヴァージョンであるかの様な、何処か懐かしいトラディショナルな哀愁を帯びたメロディの数々が非常に秀逸で、チープで生々しい、だがそれが土臭くて世界観にマッチしているrawなサウンドと相まって、国は違えども同類の郷愁を感じさせる実に心地良い逸品に仕上がっている!!!特に、Hedda Sandström氏(娘?)の語りが挿入される5曲目「Heddasvägen」は秀逸で、本作の要と成る楽曲であろう!!!貧しくも心豊かで誇り高い寒村の幸せな生活を思わせる、郷愁と哀愁に彩られた珠玉のフォークソング集、8曲45分!!!実に秀逸!!!!





























