
re:Return
MINCING FURY AND GUTTURAL CLAMOUR OF QUEER DECAYのTopi氏、Bormann氏、MELANCHOLY PESSIMISMのFlegin氏、そしてMELANCHOLY PESSIMISMのOton氏によるチェコのグラインドコア/デスメタルバンド、2002年の1stフルアルバム「The Return」に、Topi氏、Flegin氏、Matheas氏、そしてOton氏による2001年のスプリットアルバム「The Universe Pig + Monkey = Essence Of Existence」とボーナストラック3曲を追加しての再発盤、28曲62分!!
(1stフルアルバムでは、Jari氏と、Mrca氏がゲストヴォーカルで、スプリットアルバムでは、HYPNOSのMensa氏がギターソロで、Jari氏がヴォーカルでゲスト参加!!)
「The Return」は、ドカカカカカカカカカカカカカカカ・・・と爆発的な激速ブラストやトカトカと低速ブラストでの疾走を軸にミドルテンポ等絡めて緩急付けて展開してゆくraw且つ激ヘヴィな荒々しいドラムに、臓物に響く重低音を轟かせる激ヘヴィなベース、ジャーギャリと歪んだギターがブルータルなグラインドリフを奏で、打ち切れたヴォーカルが頭の血管が破裂せんばかりにギャーガァと本気で喚き、ピギュィィキュィィィと高音で絶叫し、時折コメディアンの様に変声でウニャウニャと喋り、掛け声的なバッキングヴォーカルが気合を込めて咆哮する!!何と言っても、ドカカカカカカカカカカカカカカカ・・・ッ!!!と爆裂する激速且つ激重の粗く荒々しいブラスト爆疾走が凄まじく、複数の声色を駆使して絶叫し倒す打ち切れたヴォーカルや、爆発的な重低音を轟かせるノイジーで激ヘヴィな音質も相まって、これはもう・・・、ギャグと残虐性が核融合したかの様な激烈に激しいにも程がある名作に仕上がっている!!!!!特に、掛け声的なバッキングヴォーカルが非常に良いアクセントになっており、途轍もなく完成度が高い爆裂激烈サウンドを構築!!!!激しさを極めたら馬鹿に成ったのか、馬鹿を極めたらここまで激しくなったのか、どちらにしろ究極的に馬鹿で究極的に激烈なのである!!!!!これは堪らない!!!!!何を演奏しているのか解らない人肉粉砕のグロテスクなゴアグラインドと違ってこちらは楽しくfunnyな作風であり、リフの輪郭も解かり易いので、ゴアグラインドが駄目だったエクストリームミュージックマニアにも大いにお勧めしたい逸品であり、極度に激しい音楽を身体の芯まで堪能したい者には絶対的にお勧めの爆発的マスターピース、RAGE AGAINST THE MACHINEカヴァー1曲含む16曲!!!!!!凄まじいにも程がある!!!!!格好良いにも程がある!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!!
「The Universe Pig + Monkey = Essence Of Existence」は、ファストなブラストやミドルテンポ等絡めて展開してゆくrawなドラムに、ガリゴリとrawな低音を響かせるよく聞こえる重いベース、ジージーと歪んだチープなギターがブルータルなグラインド/デスメタルリフを奏で、頭の血管が弾け飛びそうに打ち切れたヴォーカルが本気でガナり喚き、ピギュィィィと高音で絶叫し、グォグェと低く唸り咆える!!基本的には1stフルアルバムと同路線の作風ではあるが、PIGSTYの特徴とも言える掛け声バッキングヴォーカルは未だ無く、全体的に荒削りな印象は否めない。何と言っても、リフに面白味が余り無く、正直に言うと退屈である!!PIGSTYマニアか、若しくはアンダーグランドなグラインドコア/デスメタルマニア以外は無理して聴く必要は無いであろう12曲!!!普通!!!

Spiders

Spiders
Bormann氏、MINCING FURY AND GUTTURAL CLAMOUR OF QUEER DECAYのTopi氏、元MELANCHOLY PESSIMISMのFlegin氏、そして元MELANCHOLY PESSIMISMのOtyn氏によるチェコのグラインドコア/デスメタルバンド、2003年のミニアルバム。
蜘蛛と蝿による荘厳なる約1分半のイントロで幕を開ける楽曲は、ズコココココココココココココココ・・・と爆発的な激速ブラストを軸にグルーヴィなミドルテンポ等絡めて緩急付けて展開してゆく適度にraw且つしっかりとしたヘヴィなドラムに、五臓六腑に響く重低音を効かせるヘヴィなベース、ジャーシャージャワシャワと歪んだギターがズンジャキと刻みを交えたブルータルなグラインドリフを奏で、打ち切れたヴォーカルが頭の血管が破裂せんばかりにギャァガァと本気で喚き叫び、ピギュィィィキュィィィィィッと高音で豚絶叫し、掛け声的なバッキングヴォーカルが気合を込めて咆哮する!!前作1stフルアルバムと同路線の楽曲を展開しているが、音質も演奏も楽曲の質も世界観も全てに於いて前作よりも整ってクオリティが高まっており、前作で悶絶出来たならば本作でも間違い無く悶絶する事が出来るであろう、最早、本作で「PIGSTY」の方向性が完全に定まり、この路線を極めたと言っても過言では無い、途轍もなく格好良い逸品に仕上がっている!!!!これは、"pigsty"なのに「蜘蛛ですが、なにか?」と言わんばかりの名盤であり、ミニアルバムだからと決して侮ってはいけない、ラストは格好良過ぎるRAGE AGAINST THE MACHINEカヴァーで幕を閉じる9曲23分!!!!!格好良いにも程がある!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!
※因みに、蜘蛛の巣型の変形ディスクは非常に格好良いが、ディスクの挿入が吸引型等の機種/仕様によっては再生出来ないので注意が必要。

Pigs Are Back

Living Dead Stars

Pigs Are Back
LUCRECIAやFOUR SEATS FOR INVALIDES、そしてCONTRASTICで、2016年に死亡したUbina氏、元MELANCHOLY PESSIMISMのOtyn氏、MINCING FURY AND GUTTURAL CLAMOUR OF QUEER DECAYのTopi氏、そしてBormann氏によるチェコのグラインドコア/デスメタルバンド、2005年の2ndフルアルバム。
(Zdenek Liska氏がサンプルで、Rudolf Hrusinsky氏が声で2曲、10氏、Putka氏、Killy氏、Jari氏、Topka氏、Borka氏、そしてKupka氏がゲストヴォーカルで参加!!)
荘厳神秘的で宇宙的且つ奇妙な約20秒の短いイントロで幕を開ける楽曲は、ドカカカカカカカカカカカカカカカ・・・と爆発的な激速爆裂ブラストを軸にトカトカと低速ブラストやグルーヴィなミドルテンポ等織り交ぜて緩急付けて展開して行く荒々しく生々しくもしっかりとした激重ドラムに、骨身に響く重低音を轟かせる極悪ヘヴィなベース、ジャージャリと歪んだギターがズンジャキと刻みを交えたブルータルなグラインドリフを奏で、打ち切れたヴォーカルが頭の血管が破裂せんばかりにギャァガァと本気で喚き叫び、ピギュィキュィィィと高音で豚絶叫し、掛け声的なバッキングヴォーカルが気合を込めて咆哮する!!過去の路線を踏襲した実にPIGSTYらしい激ハイテンションな極悪ブルータルグラインドを展開しており、何と言っても、爆発的な激速爆裂ブラストが相変わらず至極強烈で、極悪重低音を轟かせる音圧満点の激ヘヴィな音質や、高音豚絶叫/打ち切れ喚きや力強いバッキングヴォーカルを交えた阿鼻叫喚のヴォーカルワーク等も相まって、テンションが限界突破した激烈ブルータルサウンドを構築しながらも、要所でそれらに相反する荘厳神秘的で宗教的なコーラスを絡めて荘厳なる神秘性をも纏っており、過去の作品で悶絶する事が出来たならば本作でも間違い無く悶絶する事が出来る名作に仕上がっている・・・・・・と見せ掛けて、ニューメタルと言うのか、その辺りの音楽は全く分からないし解らないが、そんな感じのサウンドがアルバムの中盤に複数曲が大々的に挿入されており、・・・・これはダメだ(笑)!!!!分かり易くブラックメタル的に言うと「純度100%のブラックメタルが聴きたかったのに途中で流行りのメロデスを混入された」感じであろうか(笑)。更に言えば、「美少女アニメが観たかったのに途中で美青年ホモ展開が始まった」感じである(笑)。もう1つ例えるならば、「ブラックメタルのレヴューが見たかったのにグラインドのレヴューが始まった」感じ(笑)。奇を衒った新たな試みなのだろうが、「コレじゃない!」感が凄まじく、中盤で一気に萎える構成が堪らなく残念な作品と成ってしまっている!!!!ニューメタル(?)的な楽曲も好みであれば気に入るかも知れないが、純粋に「PIGSTY」らしい楽曲だけを楽しみたい者には、先ずは他の音源から聴く事を大いにお勧めする13曲42分!!!!基本的には途轍もなく格好良く素晴らしいが・・・・・・コレじゃない!!!!!

Living Dead Stars
元MINCING FURY AND GUTTURAL CLAMOUR OF QUEER DECAYのTopi氏、Bormann氏、LUCRECIAやFOUR SEATS FOR INVALIDES、CONTRASTIC、そしてOPITZで、2016年に死亡したUbina氏、元MELANCHOLY PESSIMISMのOtyn氏によるチェコのグラインドコア/デスメタルバンド、2007年のミニアルバム。
(P.Kuhn氏と、Z.Liska氏がサンプルでゲスト参加!!)
爆裂ブルータルなサウンドをバックに頭が可笑しくなったかの様な笑い声と讃美歌の様な神聖なるコーラスによる約1分のイントロで幕を開ける楽曲は、ドカカカカカカカカカカカカカカカ・・・と爆発的な激速ブラスト/ドカドカと低速ブラストを軸に時折ミドルテンポ等絡めて緩急付けて展開してゆく力強く激ヘヴィな爆裂ドラムに、五臓六腑にズシンと響き渡る重低音を轟かせる激ヘヴィなベース、ジャージャリと歪んだ音圧満点の騒々しいギターがズンズンと刻みを交えたブルータルなグラインドリフを奏で、打ち切れたヴォーカルが頭の血管が破裂せんばかりに本気でギャァガァと喚き叫び倒し、キョィキュィと高音で豚絶叫し、デス声で低く唸り叫び、掛け声的なバッキングヴォーカルが気合いを込めて咆哮する!!過去の作風を踏襲した実にPIGSTYらしい爆裂グラインドを展開しており、且つ前作2ndフルアルバムで見せた余計な要素は含まれておらず、ミニアルバム「Spiders」と全くの同路線の純度100%の格好良過ぎるPIGSTYサウンドを構築!!!何と言っても、まるで音が暴力の塊と成って襲い掛かって来るかの様な凄まじき音圧で聴者を圧倒する激重低音を轟かせる轟音爆音による爆裂ブルータルなグラインドサウンドが至極強烈で、ブルータル極まる激速ブラストの嵐や凄まじきテンションで喚き倒すヴォーカルの阿鼻叫喚具合も相まって、これはもう暴力的残虐音楽の極致とでも言うべき強烈極まる逸品に仕上がっており、度を越した過激音楽が好みであれば大満足間違い無し!!!!!これは、"pigsty"なのに「これはゾンビですか?」と言わんばかりのマスターピースであり、ミニアルバムだからと決して侮ってはいけない6曲16分!!!!!凄まじいにも程がある!!!!!格好良いにも程がある!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!





























