
The Beast Takes Flesh
SULTHAURやNOVUS ORDO、HOMINIS NOCTURNAのHiberg氏、OULANEMのCenhtruhrus氏、GORJEO SEGLARやSULTHAURのBaalgial氏、Nocturnus氏、そしてABADDONやGORJEO SEGLAR、KYTHRONE、NOVUS ORDO、HOMINIS NOCTURNA、元ANIMUS MORTISで、元HADES SERVERのHorus氏によるチリのブラックメタルバンド、2008年の1stフルアルバム。
ブラストでの気持ち良い疾走を軸にミドル/スローテンポ等絡めて緩急付けて展開してゆく手数の多いしっかりと安定したドラムに、少し高めの重低音を響かせるベース、ザージャーと歪んだギターが寒々しく攻撃的なリフを軸に涙腺刺激の荘厳なる哀愁メロディックリフを奏で、猛る魔物の如く邪悪なヴォーカルがドスを効かせてガナり叫ぶ!!何と言っても、寒々しいアグレッシヴリフに絡み付く物悲しく涙腺を刺激する荘厳なまでの北欧的哀愁メロディックリフが非常に素晴らしく、冒涜的な攻撃性を一切損なう事無くドラマティックに展開してゆく楽曲の構成、そして時折絡む雄々しい男性コーラスも相まって、GORGOROTH辺りのノルウェー産ブラックメタルを彷彿させる禍々しき北欧哀愁要素と、初期DEATHSPELL OMEGA辺りのフランス産ブラックメタルを彷彿させる荘厳メロディックなる気品を兼ね備えた、近年稀に見る傑作と言っても決して過言では無い程に非常に高品質なブラックメタルを展開!!!!特に4曲目「Wildes Heer」は、北欧的哀愁メロディック/ドラマティックブラックメタルが好みであれば悶絶必至にして必聴の名曲である!!!ブゴブゴと低音を響かせる硬く寒々しい程好くノイジーな音質としっかりとした演奏による、ドラマティックでありながらも終始緊張感衰えぬ野蛮なまでの禍々しい冒涜的攻撃性とこれでもかと涙腺を刺激し倒す北欧哀愁メロディが織り成す、これが北欧ブラックメタルの神髄だ!と言わんばかりのチリ産ブラックメタルの名盤!!!!!雄々しき野獣のペイガンアート、10曲39分!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!





























