主に、ブラックメタルとサウンドトラックのレヴューをしています。 音源購入の際の参考になれば幸いです。
nocturnalemissionsnyctophobia
Nocturnal Emissions - Nyctophobia
KATHAARIAやCROMLECH、AZIMUTH、PENTEMPLE、BAALPHEGOR、KRUCIFIOR、そして元M.S.I.等のSin-Nanna氏一人によるオーストラリアのブラックメタル、2002年のデモ「Nocturnal Emissions」と、2003年のデモ「Nyctophobia」を収録した、2003年のアルバムの、Displeased Recordsからの再発盤、8曲73分!!

「Nocturnal Emissions」は、陰鬱なミドル/スローテンポを軸に時折トカトカとブラストでの疾走を絡めてゆっくりと控えめに展開してゆくプリミティヴ極まるrawなドラムに、チーチーシャーシャーと歪んだ砂塵の如くチープで劣悪プリミティヴなギターが気味の悪い陰鬱リフを奏で、夜の森の神秘が闇から沁み出して来るかの様な不穏なkey、そしてノイズの様に割れ歪んで狂気を纏った邪悪なヴォーカルが森の闇に潜む悪魔の様に喚きガナる!!単調でぽんこつネクロを極めたアンダーグランドカルトなプリミティヴブラックメタルを展開しており、まるで夜の森から薄ら冷たい風に運ばれて滲み出す闇の神秘の如く、この世の物とは思えぬ気味の悪い不穏な空気が凄まじく、これこそがプリミティヴブラックメタルカルトだ!と言わんばかりの究極的プリミティヴサウンドを構築!!!!この空気は本当に凄い!!!!特に、XASTHUR辺りを彷彿させる葬儀的で不穏神秘的な空気と初期MUTIILATION辺りを彷彿させる怪しく腐敗した劣悪プリミティヴな空気を纏った20分を超える1曲目「Nocturnal Emissions」が解き放つ空気は強烈であり、美しく咲いた花も枯れてしまいそうな程の闇の瘴気を体感する事が出来る、この1曲の為だけにこのアルバムを購入しても損はしないと言っても決して過言では無い名曲と成っている!!!!!生々しさは溢れているが意外にもしっかりとした演奏でありながらも劣悪カルトでプリミティヴ極まる音質によって全ての音色が腐敗したネクロカルトな逸品であり、アンダーグランドカルトなプリミティヴブラックメタルマニアか若しくはノイズ/アンビエント方面のアンダーグランドカルトな地下音楽に理解があれば必聴の4曲!!!!!この空気は本当に凄い!!!!!ある意味、素晴らしいにも程がある!!!!!

一方の「Nyctophobia」は、雷鳴と寺の鐘の音?と腐敗したヴァイオリンの音色?が織り成すMOEVOT辺りを彷彿させる気味の悪いアンビエントで幕を開け、陰鬱なミドル/スローテンポやブラストでの疾走を絡めて控えめに展開してゆくプリミティヴ極まるrawなドラムに、ジージーチャーチャーと歪んだチープで劣悪プリミティヴなギターが不気味で陰鬱なリフを奏で、冷たく不穏神秘的なkeyが要所で絡み付き、割れ歪んだ邪悪なヴォーカルが夜の闇に潜む魔物の様に狂気を孕んで汚く喚きガナる!!「Nocturnal Emissions」よりもより"ブラックメタルらしい"アンダーグランドなプリミティヴブラックメタルを展開しているが、劣悪極まるネクロな地下ぽんこつ音質によって腐敗感が凄まじい、究極的プリミティヴブラックメタルを構築!!!時折、狂った様な高速2バス連打や狂った様なブラスト疾走を絡め、汚く割れ歪んだヴォーカルの狂気も相まって、夜の森の闇と狂気が溢れ出す真正のカルトプリミティヴブラックメタルを味わう事が出来る、最後は闇神秘的なアンビエントで幕を閉じる4曲!!!アンダーグランドカルトな真正プリミティヴブラックメタルマニア以外は手出し厳禁!!!カルト!!カルト!!!カルト!!!!


mysterioussemblance
Mysterious Semblance
KATHAARIAやCROMLECH、AZIMUTH、PENTEMPLE、BAALPHEGOR、KRUCIFIOR、そして元M.S.I.等のSin-Nanna氏一人によるオーストラリアのブラックメタル、2004年のフルアルバムの、Displeased RecordsからのCD化再々発盤。

氷の様に冷たく神秘的で不思議なアンビエントサウンドで幕を開ける楽曲は、ミドル/スローテンポを軸にブラストでの疾走を絡めて展開してゆく粗く生々しくプリミティヴ極まるチープなドラムに、僅かに低音を効かせてブモブモとよく聞こえる生々しいベース、ジージーシャーシャーと歪んだ低音皆無のプリミティヴ極まるチープなギターが寒々しくも不穏で陰鬱な気味の悪いリフを奏で、氷の様に透き通って冷たく神秘的で霊的なkeyが要所で纏わり付き、ウルトラマンに登場する宇宙人の様なエフェクトの効いた邪悪なヴォーカルが反響を伴って呻きガナる!!基本的には過去の作品と同路線の、アンビエント要素を纏った劣悪極まるネクロプリミティヴなブラックメタルを展開しており、実は意外にもしっかりしてはいるが朽ち腐ったかの様なボロボロの印象を与える生々しき演奏やプリミティヴ極まる粗い音質、そして常人には退屈極まりないであろう繰り返しを多めに坦々とゆっくり流れてゆく楽曲の展開や構成も相まって、アンビエント要素を纏ったアンダーグランドカルトな陰鬱プリミティヴブラックメタルマニアであれば、若しくは過去の音源が気に入ったならば納得の逸品に仕上がっており、何と言っても、冷たく神秘的でチープなkeyによる霊的な空気が相変わらず非常に素晴らしく、最早、他に類を見ないSTRIBORG独特の神秘世界観を構築!!!!他作品と比較するとインパクトが弱く、少し退屈で劣る印象は否めないが、この、夜の森の闇の神秘を孕んだ真正プリミティヴな音像はやはり非常に秀逸で、奇特でアンダーグランドカルトなノイズ/アンビエント/ブラックメタル気狂いはトランスする事が出来るであろう9曲78分!!!!実に素晴らしい!!!!


spiritualcatharsis
Spiritual Catharsis
KATHAARIAやCROMLECH、AZIMUTH、PENTEMPLE、BAALPHEGOR、KRUCIFIOR、そして元M.S.I.等のSin-Nanna氏一人によるオーストラリアのブラックメタル、2004年の名盤フルアルバムの、Displeased RecordsからのCD化再発盤。

陰鬱なミドル/スローテンポを軸にファストなブラスト/裏打ちでの疾走等絡めてゆっくりと展開してゆく生々しくプリミティヴ極まるぽんこつドラムに、ジージーチーチーと歪んだチリチリで聞き取り不能の劣悪ギターが陰鬱なリフや寒々しいリフを奏で、夜の森の冷たく澄んだ空気の様に霊的で神秘的なkey、そして割れ歪んで反響する夜の闇に潜む悪魔の如く邪悪なヴォーカルがギャァギィャァと森の奥で叫ぶ!!過去の作風を踏襲した、アンビエント要素を絡めた霊的で神秘的なる究極的プリミティヴブラックメタルを展開しており、何と言っても、チープではあるが冷たく神秘的で、まるで夜の森の闇の神秘が霧と共に空間を満たしてゆくかの様なkeyが途轍もなく素晴らしく、アンダーグランドを極めたぽんこつプリミティヴな音質も相まって紡ぎ出されるこの邪悪なる負の空気は尋常では無い!!!!そして、まるで風呂場で大小様々な洗面器を叩いているかの様な特徴的なドラムの音色も作風に異様にマッチしており、更に、ボロボロの印象を与えるのにも関わらず意外にもしっかりとしたドラムの演奏力と、ミドル/スローパートでも決して退屈させない絶妙なドラム捌きがこれまた非常に秀逸で、数多存在するぽんこつアンダーグランドブラックメタルバンドとは完全に一線を画して他に類を見ない神秘の真正原始黒金属を構築!!!!!このオーラは本当に凄い!!!!特に、3曲目「Beneath The Fields Of Rapacious Blood」や5曲目「Spiritual Catharsis」が垂れ流す霊的空気は絶品であり、夜の森の神々しいまでの神秘が聴者の魂に染み渡る名曲に仕上がっている!!!!!これは本当に凄い!!!!STRIBORGを聴き始めるのならば先ずはこのアルバムから聴く事を大いにお勧めしたい、STRIBORGの真髄を存分に堪能する事が出来る、スピリチュアルでアンダーグランドカルトなプリミティヴブラックメタルの名盤、11曲72分!!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!!


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Nefaria / A Tragic Journey Towards The Light
KATHAARIAやCROMLECH、AZIMUTH、PENTEMPLE、BAALPHEGOR、KRUCIFIOR、そして元M.S.I.等のSin-Nanna氏一人によるオーストラリアのブラックメタル、2006年にレコーディングの「Nefaria」と、KATHAARIA名義での95年の1stフルアルバム「A Tragic Journey Towards The Light」を収録した、2006年のアルバム、16曲79分!!

「Nefaria」は、トカトカとブラストでの疾走やミドル/スローテンポを絡めて控えめに展開してゆくチープで生々し過ぎるプリミティヴなドラムに、ジージーシャーシャーと歪んだチープでプリミティヴなギターが夜の森の神秘を孕んだ寒々しい/陰鬱リフやDARKTHRONE直系のプリミティヴリフを奏で、チープではあるが冷たく神秘的なkeyが薄らとアトモスフェリックに随所を被い、割れ歪んだノイズの如く邪悪なヴォーカルが喚く!!過去の作風を踏襲した、アンビエント要素を纏ったアンダーグランドカルトなプリミティヴブラックメタルを展開しており、過去の作品が気に入ったならば本作も決して買って損はしないであろう逸品と成っているが、過去の作品と比較するとサウンドが整って、良くも悪くも少し真っ当なプリミティヴブラックメタルに進化してしまった印象は否めない。それ故に、徹底したアンダーグランドカルト感を堪能したければ過去の作品を、アンビエント要素を纏った地下神秘的なプリミティヴブラックメタルを味わいたければ本作をお勧めしたい7曲!!!完全にマニア専用の音源ではあるが、何れにしても、やはり、この、夜の森の霊的で神秘的な空気に満ちた独特の世界観は非常に秀逸だ!!!

「A Tragic Journey Towards The Light」は、B級映画からのSEと思われる荘厳なイントロで幕を開け、ポコココココココココココココココ・・・と凄まじくファストなブラストやミドルテンポ等絡めて展開してゆくチープ極まる無機質なドラムに、チーチーシャーシャーと歪んだチープ極まるギターがぽんこつアグレッシヴな意味不明リフを奏で、まるでウルトラマンに登場する宇宙人の様なエフェクトの効いたヴォーカルが宇宙空間で反響を伴ってガナり喚き叫ぶ!!超絶アンダーグランドなファストブラックメタルを展開しており、マシン丸出しのチープ極まるドラムや薄っぺらく潰れたチープ極まるギター、そしてアンダーグランド極まる邪悪なヴォーカルも相まって、凄まじき地下黒金属サウンドを構築!!!これは酷い!!!気味の悪い神秘的なkeyも時折絡めて極僅かにSTRIBORG的な要素も垣間見る事は出来るがSTRIBORGの作風には程遠い、超絶アンダーグランドで超絶ぽんこつ、重篤なアンダーグランドブラックメタルマニア以外は聴く価値皆無の、凄惨なまでの劣悪アンダーグランドブラックメタル、アコースティックなインストルメンタル3曲とダークアンビエントを1曲含む9曲!!!へっぽこ!!!!

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