主に、ブラックメタルとサウンドトラックのレヴューをしています。 音源購入の際の参考になれば幸いです。
heartoftheages
Heart Of The Ages
元GREEN CARNATIONで、元EMANCERのX. Botteri氏、2013年5月に死亡したOddvar A:M氏、NAERVAER等のOvl. Svithjod氏、元GREEN CARNATIONのC.M. Botteri氏、そしてCHAIN COLLECTORやNEONGOD、SVARTELDER、元CARPATHIAN FORESTで、元GREEN CARNATION、元SCARIOT、元BLOOD RED THRONE、元DEN SAAKALDTEで、元ARVAS等のKobro氏によるノルウェーのブラックメタルバンド、95年の名盤1stフルアルバム。

時折裏/表打ち等での力強い疾走を絡めつつもミドル/スローテンポ主体でゆっくりとドラマティックに展開してゆく重くrawなドラムに、ブモブモとrawで籠った低音を響かせるよく聞こえるベース、ジージャーと歪んだギターが実に90年代北欧ブラックメタルらしい古臭く寒々しいリフや涙腺刺激の哀愁メロディックリフを奏で、哀愁纏った雄々しき男性クリーンヴォーカルが力強くも儚げに歌い、初期BURZUM辺りを彷彿させる絶叫ヴォーカルが熱く感情的に叫ぶ!!何と言っても、90年代北欧ブラックメタルらしい寒々しく古臭いリフと涙腺刺激の北欧哀愁リフによる実に90年代前半のノルウェーブラックメタルらしい空気が非常に素晴らしく、アコースティック/クリーンな音色のギターや大自然の美しさと儚さを感じさせる神秘的なkey、そして透き通る様な美しい女性コーラス等を要所に時折絡めてゆっくりと劇的に展開してゆく楽曲の構成や、少し籠った実に90年代らしい重く生々しい音質も相まって、SATYRICONやDARKTHRONE周辺のフォーク/トラディショナルな要素を伴った90年代前半のノルウェーブラックメタルサウンドが好みであれば、若しくは泣きの哀愁旋律に彩られた儚げなブラック/プログレッシヴメタルが好みであれば涙腺決壊必至の実に素晴らしい名作に仕上がっている!!!!この、自然崇拝的世界観とオールドスクールな北欧ブラックメタルサウンドが織り成す、この上無く上質で心地良い音物語の完成度は見事であり、90年代北欧ブラック/プログレッシヴメタルマニアは必聴の傑作と成っている!!!!!母なる大自然の美しさと厳しさの狭間にある木々や大地の儚くも強き心の様な、大自然の脈動を感じて生きる者達に深く刻まれた記憶の欠片の様な、森と大地の神話の如く至高の自然崇拝北欧黒金属芸術を構築する名盤、7曲59分!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!!


omnio
Omnio
元GREEN CARNATIONで、元EMANCERのX-Botteri氏、2013年5月に死亡したOddvar A:M氏、元GREEN CARNATIONのBjorn H.氏、NAERVAER等のJan-Ovl. S-TranceTH氏、CHAIN COLLECTORやNEONGOD、SVARTELDER、元CARPATHIAN FORESTで、元GREEN CARNATION、元SCARIOT、元BLOOD RED THRONE、元DEN SAAKALDTEで、元ARVAS等のA. Kobro氏、Synne D.氏、そして元GREEN CARNATIONのC:M Botteri氏によるノルウェーのブラック/プログレッシヴメタルバンド、97年の2ndフルアルバム。(Silje Ulvevadet Daehli氏とPar Arne Hedman氏がヴァイオリンで、Kjell Age Stoveland氏がヴィオラで、Nedim Praso氏がチェロで各々2曲、そしてArve Lomsland氏がkeyで1曲参加!!)

ミドル/スローテンポ主体でゆっくりと壮大にドラマティックに流れて行くrawなドラムに、ブモブモと心地良い低音を効かせるよく聞こえるベース、ジージャージャワジャワと歪んだギター/クリーンな音色のギターが涙腺刺激の物悲しい哀愁ドラマティックリフや涙腺を決壊させんばかりの泣きのメロディを奏で、儚さと愁いを帯びた男性クリーンヴォーカルが感情的に、時に力強く、時に儚く、時に悲しげに歌い、女性ソプラノコーラス/ヴォーカルが悲哀と力強さと優しさを纏って美しく歌い上げる!!基本的には前作1stフルアルバムと同路線の哀愁ドラマティックな北欧メタルを展開しており、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロ、key、そしてクリーンな音色のギターや綺麗な女性コーラス等を随所に絡めてより一層のドラマ性と美しさを作品全体に齎して涙腺を刺激し、更に、前作を凌駕するプログレッシヴでドラマティックな楽曲の構成美を以て紡ぎ出される哀愁の北欧ドラマティックメタルサウンドが非常に素晴らしく、前作の様な自然崇拝的な要素は霧散してしまったが前作が好みであったならば本作も是非ともお勧めであり、美しく儚く物悲しくひたすら涙腺を刺激し尽くすドラマティックなプログレッシヴメタルが好みであれば涙腺決壊必至の珠玉の名作に仕上がっている!!!!胸を締め付ける様な愁いの美旋律と儚くも力強く壮大でプログレッシヴなドラマ性が哲学的なまでの芸術的完成度で織り成す、高尚で壮麗なる悲哀の戯曲を構築する7曲63分!!!!!実に素晴らしい!!!!!

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