主に、ブラックメタルとサウンドトラックのレヴューをしています。 音源購入の際の参考になれば幸いです。
gatheredunderthebannerofconcilium
Gathered Under The Banner Of Cocilium
DESOLATION TRIUMPHALISやSEIGNEUR VOLAND、FUNERAL、元FINIS GLORIA DEI等のL.F.氏、DARK SANCTUARYやWINTER FUNERAL、BLACK FORTRESS、元CHEMIN DE HAINE等のHylgaryss氏、そしてOSCULUM INFAMEやDESOLATION TRIUMPHALIS、CHEMIN DE HAINEのMalkira氏によるフランスのブラックメタルバンド、KRISTALLNACHT。
REGNANT AND THRALLや、元POGROMで、元BLOODY RITUAL等のThe Hierophant氏と、FINIS GLORIA DEIや、元KRISTALLNACHTで、元FUNERAL、元BLOODY RITUALのBlack Christ氏の兄弟、そしてStorm氏、元ENFEUS LODGEのBelial氏、Serge氏によるフランスのブラックメタルバンド、BLESSED IN SIN。
FINIS GLORIA DEIやENFEUS LODGE、FUNERAL、元KRISTALLNACHTのXaphan氏、同上のL.F.氏、INFECTやNECROBLOODのRimmon氏、そしてHAYRASや、元BLESSED IN SINで、元FINIS GLORIA DEI、元KRISTALLNACHTのRost氏によるフランスのブラックメタルバンド、SEIGNEUR VOLAND。
以上3バンドと、BLESSED IN SINに同上のXaphan氏が加わったフランスでの2001年のライヴ音源(BEHERITカヴァー)1曲による2001年のスプリットアルバムに、KRISTALLNACHTの2001年のアルバム「Of Elitism And War」を追加しての再発盤、15曲55分!!

KRISTALLNACHTは、悲しみを帯びたドラマティックでシンフォニックなイントロで幕を開け、トトトトトトトト・・・とファストなブラストでひたすら疾走し続けるチープで無機質なマシンドラムに、ジージャミと歪んだチープなギターが疾走感を纏った少しクサめのメロディックリフを奏で、少しディレイの効いた邪悪なヴォーカルが喚く!!ドラマティックなメロディに彩られた実にKRISTALLNACHTらしい楽曲を展開しており、この界隈のアンダーグランドなメロディックブラックメタルが好みであれば安心の2曲!!

BLESSED IN SINは、ブラスト/裏打ちでの疾走を軸にミドルテンポ等絡めてドラマティックに展開してゆくrawでチープでプリミティヴなドラムに、ジャワジャミと歪んだチープなギターがほんのり物悲しくドラマティックなメロディックリフを軸に時折刻みを交えたオールドスクールなリフを奏で、チープではあるが煌びやかなまでに美しくドラマティックなkeyが要所で劇的に絡み、右翼演説系のヴォーカルが何かを熱く語り、邪悪なヴォーカルが汚く生々しくガナり喚く!!過去の作風を踏襲したドラマティックでメロディックなアンダーグランドブラックメタルを展開しており、何と言っても、涙腺を刺激する珠玉のメロディックリフと見事なまでにドラマティックな楽曲の展開が途轍も無く素晴らしく、更には美しいkeyを絶妙に絡めて壮大なまでにドラマティックな、しかし、チープでぽんこつプリミティヴな音質が相まって紡ぎ出されるこの世界観は、この界隈のアンダーグランドなメロディックブラックメタルマニアであれば絶対的に悶絶必至の、BLESSED IN SIN史に残る名曲に仕上がっている1曲!!!!この完成度は凄い!!!素晴らしいにも程がある!!!!!

SEIGNEUR VOLANDは、トコトコとブラストでの疾走を軸にミドルテンポを絡めて展開してゆくrawでチープでプリミティヴなドラムに、ジージャミと歪んだチープなギターが少しクサめのメロディックでドラマティックなリフを奏で、邪悪なヴォーカルが演奏の後ろでギャィギャミと熱く本気で喚き散らす!!実にSEIGNEUR VOLANDらしい最早いつも通りのメロディックブラックメタルを展開しており、この界隈のぽんこつアンダーグランドなメロディックブラックメタルが好みであれば安心の3曲!!

BLESSED IN SIN and Xaphanは、実にアンダーグランドなブラックメタルバンドのライヴ音源らしい生々しさ溢れる粗く荒々しい演奏や音質によるBEHERITカヴァー「The Gate Of Nanna」を展開している1曲!!

KRISTALLNACHT「Of Elitism And War」は、同上のL.F.氏と同上のRost氏による2001年録音の1曲と、同上のL.F.氏と同上のBlack Christ氏、同上のRost氏、そして同上のRimmon氏による2001年のライヴ音源1曲(ABSURDカヴァー)、同上のL.F.氏と同上のRimmon氏、そして同上のRost氏による2000年のデモ「Soldiers Of Triumphant Sun」からの2曲、そして同上のL.F.氏とPatrick氏による99年のミニアルバム「Warspirit」を収録!!!トトトトトトトト・・・とファストなブラストでの疾走を軸に時折ミドルテンポ等絡めて展開してゆくチープで無機質なマシンドラムに、ジャワジャワ/ジーシャーと歪んだチープなギターが物悲しさと疾走感を纏った少しクサめのメロディックリフを奏で、割れ歪んだ/生々しく汚らしい邪悪なヴォーカルがガナり喚く!!複数の音源からの楽曲を収録しているが故に、音質は様々ではあるが何れもチープでプリミティヴなアンダーグランド仕様であり、「Warspirit」パートではチープではあるが冷たく美しいkeyをファーファァと存分に絡めたシンフォニックな要素を垣間見る事が出来るが基本的な作風は何れの音源も大差無く、最早いつも通りの実にKRISTALLNACHTらしい楽曲を展開!!BLESSED IN SINやSEIGNEUR VOLAND辺りの界隈のドラマティックでメロディックなアンダーグランドブラックメタルが好みであれば安心の8曲!!!完全に地下黒金属酔狂向けの音源ではあるが、アンダーグランドなメロディックブラックメタルマニアにはオススメ!!!


eritissicutdii
Eritis Sicut Dii
REGNANT AND THRALLや、元POGROMで、元BLOODY RITUAL等のLe Hierophante氏と、FINIS GLORIA DEIや、元KRISTALLNACHTで、元FUNERAL、元BLOODY RITUALのBlack Christ氏の兄弟、そして元ENFEUS LODGEのBelial氏、HAYRASやSEIGNEUR VOLAND、元KRISTALLNACHTで、元FINIS GLORIA DEI等のHayras氏によるフランスのブラックメタルバンド、2013年の3rdフルアルバム。(PETALや、元ARYOSで、元REGNANT AND THRALLのRP氏がセッションドラムで、Helea氏が女性クリーンヴォーカルで1曲、Artemesia氏が女性ヴォーカルで2曲、SEIGNEUR VOLANDやFINIS GLORIA DEI、ENFEUS LODGE、FUNERAL、元KRISTALLNACHT等のXaphan氏がヴォーカルで1曲、そしてLux Ferre氏とDeirdre氏がヴォーカルで1曲参加!!)

ブラスト/裏打ちでの疾走やミドル/スローテンポ等織り交ぜてドラマティックに展開してゆく僅かにボロくrawでありながらも重くしっかりとしたドラムに、ブモブモと低音を響かせるヘヴィなベース、ジャージャリと歪んだギターが臭くドラマティックで寒々しい涙腺刺激のメロディックリフや刻みを交えたメタル臭いリフ、そしてユニゾンする臭く美しい泣きのギターソロを奏で、耽美で美しいkeyやピアノ等の旋律が要所に絡み付き、演奏に埋もれ気味の邪悪なヴォーカルが魔物の如くドスを効かせて唸りガナる!!前作2ndフルアルバムの路線を踏襲した臭くドラマティックなメロディックブラックメタルを展開しており、何と言っても、涙腺を刺激し尽くす寒々しくメロウなメロディックリフの応酬が堪らなく秀逸で、この界隈のドラマティックでメロディックなアンダーグランドブラックメタルが好みであれば絶対的にお勧めの逸品に仕上がっているが、過去の作品よりも格段に向上した、生々しく寒々しいアンダーグランドブラックメタルの要素を仄かに纏いながらも重くしっかりとした音質や演奏も相まって、この界隈の作品の中でも飛び抜けた完成度を誇る傑作と成っている!!!耽美なkeyやピアノ/アコースティックなギター等と男女のセリフ等による間奏曲的な楽曲を各々のブラックメタル曲の間に1~3曲も絡めたアルバムの構成はドラマティックと言うよりも最早しつこく諄い印象の方が強く、少々残念ではあるが、各ブラックメタル曲のドラマティック極まる楽曲の展開や構成はそれはもう非常に素晴らしく、BLESSED IN SIN史上最高傑作である事は間違い無い至高の泣きメロディックブラックメタルを堪能する事が出来る!!!!全てのブラックメタル曲が涙腺決壊必至にして悶絶必至の名曲であるが、特にクライマックスを飾る15曲目「Children Of Tiamat」+16曲目「Perseverance」は超絶的名曲であり、ドラマティックでメロディックなブラックメタルマニアの心が絶頂を迎えて蕩けてしまう!!!!!この完成度は尋常では無い!!!!これは耽美で美しく劇的でメロディックなアンダーグランドブラックメタルの極み!!!!!インターリュードをイントロ含めて9曲絡めてラストは何故かテクノ/トランスサウンドで幕を閉じる17曲78分!!!!!!素晴らしいにも程がある!!!!!!


celebratingthewhore
Celebrating The Whore
REGNANT AND THRALLや、元POGROMで、元BLOODY RITUAL等のOver Lord Nasty Metatheos氏と、FINIS GLORIA DEIや、元KRISTALLNACHTで、元FUNERAL、元BLOODY RITUALのBlack Christ氏の兄弟、そしてSerge氏によるフランスのブラックメタルバンド、2000年の1stフルアルバム「Melancholia」に、Over Lord Nasty Metatheos氏とBlack Christ氏の兄弟、そしてStorm氏と、元ENFEUS LODGEのBelial氏による2004年のEP「Honor The Anus Of Mary」からの2曲と、The Hierophant氏とBlack Christ氏の兄弟と、Storm氏、Belial氏、そしてSerge氏による2001年のスプリットアルバム「Gathered Under The Banner Of Concilium」の名曲1曲をボーナストラックで追加したDisc「Melancholia」と、Over Lord Nasty Metatheos The Hierophant氏とBlack Christ氏の兄弟と、Storm氏、Belial氏、そしてE-FORCEやMALEFICUM ORGIA、IBOGAINE、AIGRO MUCIFELAM、EMPTYNESS、K-LOMNY、CATACOMB、ARCANE XV、ANGHER、元OUTBURSTで、元FUNERAL、元CUNT FACE等のLord Diabolus氏による2001年の2ndフルアルバム「Par Le Sang Du Christ (Opus Luciferi)」を収録したDisc「Par Le Sang Du Christ」の2枚組、2014年のアルバム。

Disc「Melancholia」は、ドカドカとブラスト/表/裏打ち等での荒々しい疾走やミドルテンポ等絡めて展開してゆくドカドカバシバシと生々しいぽんこつドラムに、ボモボモと低音を効かせる生々しくメロウなベース、ジージィジミジミと歪んだチープなギターがジキジキと刻みを交えたクサいメタルリフを軸にドラマティックなメロディックリフを生々しくオンボロに奏で、要所で薄らと絡み付く美しくドラマティックなkey、そして邪悪なヴォーカルがギィギィと生々しくガナる!!ジキジキと刻みを多用した正統派メタル要素の濃いスラッシュリフを軸にトレモロによるドラマティックなメロディックリフやクリーンな音色のギターによる悲しみの旋律を絡めたアンダーグランドブラックメタルを展開しており、生々しいにも程があるボロボロぽんこつの不安定な演奏力やrawでチープなぽんこつ音質と相まって、・・・これはなかなか、・・・他では余り聴く事が出来ない独特の作風を構築!!!正統派メタル色が色濃い故に、正統派メタルミュージックに理解が無いブラックメタルファンには今一つお勧め出来ないが、かと言って、演奏や音質がボロボロのぽんこつ過ぎて正統派メタルファンには嘲笑される事は間違い無しの、しかし、何と言っても、ドラマティックでメロディックなクサいヘヴィメタル&ブラックメタルリフの応酬と、静と動と美を織り交ぜたドラマティックな楽曲の構成が秀逸で、メロウでクサ過ぎるぽんこつアンダーグランドなドラマティックメタルが好みの奇特なマニアであれば楽しめるであろう変態的逸品に仕上がっている7曲!!!一方のボーナストラックは、初期BEHERIT辺りに影響を受けたであろうオールドスクールサタニックな楽曲に男女の嬌声が盛大に絡んで寧ろヴォーカルよりも喘ぎ声の方が主と成ってTPOを選ぶ難儀な1曲であるがこれがなかなか不道徳で格好良い「Honor The Anus Of Mary」や、BLESSED IN SIN史に残る名曲「Himmelfahrtskommando」と、その名曲に匹敵する名曲「Goetia」を収録しており、やはり何と言っても、「Goetia」と「Himmelfahrtskommando」が堪らなく素晴らしい歴史的名曲であり、この界隈のドラマティックでメロディックなブラックメタルが好みであれば涙腺決壊必至にして悶絶必至且つ感動必至の、この2曲の為だけにこのアルバムを買っても決して損はしない、過去音源を未所持のBLESSED IN SINファンは必聴にして必携の10曲57分!!!!実に秀逸!!!!

Disc「Par Le Sang Du Christ」は、トカトカとブラスト/表/裏打ち等での疾走やミドル/スローテンポ等絡めてドラマティックに展開してゆくrawでプリミティヴなドラムに、仄かに低音効かせるベース、ジージィジミジミと歪んだチープなギターがジキジキと刻みを交えたクサいメタルリフやドラマティックなメロディックリフを、チープではあるが美しいkeyが神秘的且つ物悲しげな旋律を奏で、邪悪なヴォーカルがギャァギィァと汚く生々しくガナり喚く!!前作1stフルアルバムの路線を踏襲した、正統派メタル色に彩られたクサくメロウでドラマティックなアンダーグランドブラックメタルを展開しており、前作よりもよりドラマティックに創り込まれた劇的で多彩な楽曲の展開や、物悲しくも美しい旋律を奏でる荘厳ドラマティックなkeyによる耽美なる泣きの世界観が秀逸で、耽美なるkeyと演説系ヴォーカル/悪魔系ヴォーカルのセリフのみによる間奏曲的な非メタルサウンドを織り交ぜたアルバムの構成も相まって、耽美なメタルミュージックが好みであればお勧めではあるが、チープでボロボロのぽんこつ音質や演奏故にアンダーグランドマニアにしか受けないであろう変態的逸品に仕上がっており、それが逆にアンダーグランドブラックメタル酔狂には堪らない、メロウでクサ過ぎるドラマティックで耽美なる地下黒金属戯曲を構築する10曲65分!!!これがBLESSED IN SIN品質だ!!!実に秀逸!!!!

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